ココグラムに込めた想い

ココグラムは、プログラミングを学ぶことを通して、以下の3点に重きを置いています。

  • 01

    論理的な思考力を身につけること

  • 02

    直面する課題に対して
    諦めない心を養うこと

  • 03

    子供の自主性を育てること

まず、動画を見ながら課題に取り組んでみましょう。

ここでは知識を身につけます。ココグラムの課題はいずれも論理的思考力を徹底的に鍛えるものばかりです。

次に、同じ課題を動画を使わずに解いてみましょう。

身につけた知識をどれだけ理解しているか、を自ら確認します。

これらを繰り返すことで、自分が「理解できていること」「理解できていないこと」を分けて考える習慣が身につきます。
漠然とした「わからない」から、意味のある「わからない」へと変わることで、問題解決力を向上させるのです。

課題は少しずつ難しくなっていきますが、自分の力で解くことの積み重ねは、確固たる自信へと繋がっていくでしょう。

先生に答えを教えてもらうのではなく、これまで学んだ知識を総動員して課題を解いていく。
その体験は子どもたちの自主性を高めます。

また、プログラミングを学ぶ過程で身につく思考習慣は、大人になったときに大きな差となって現れます。
日々、問題に直面した時に、漠然と考えても対処することはできません。
問題を分解し、論理的に考える力があって初めて問題に対処できるからです。

さぁ、まずは「今日はこの課題まで解く!」という自分との約束を守る習慣から始めてみましょう。

カリキュラムについて

マイクラプログラミングの基本操作から始まり、スモールステップでプログラミングの考え方を身につけていきます。

講師はお子さま一人ひとりの様子に気を配りながら、「教えるのではなく、気づかせる」サポートを行います。

理解を深める動画テキスト

動画を見ながら課題を進め、答え合わせ、
次は動画を見ずに取り組むことで、理解を深めます。

①動画で課題を理解し解いてみる

④身につく・理解する

②動画を見て答え合わせ

③動画なしで解いてみる

少しずつ難易度の高い課題に挑戦し、思考力を鍛えます。

<課題の例>

身につく能力

ココグラムのカリキュラムは、
論理的思考力
・問題に立ち向かい試行錯誤する問題解決力
・成功体験の積み重ねによる自信自主性
これらの能力が養われるよう設計されています。

同時に、一連の学習を通して
「順次構造」「選択構造」「繰り返し構造」といったアルゴリズムの基本構造について
変数、配列などプログラミングにおける基本的なデータの取り扱い方やデータ構造について
・ある処理を機能としてまとめる関数の考え方、作り方について
・プログラミングでも実生活でも役立つ様々な演算の考え方について
といった、プログラミングには欠かせない基礎知識が身につきます。
これらは、高校「情報Ⅰ」の学習範囲にも含まれる概念です。

ココグラムでは、単なる理論や知識の詰め込みではなく、課題を通じて実践の中で理解することができます。

ココグラムのカリキュラムは「何年で卒業」といった基準は設定していません。進捗のスピードはお子さま次第。じっくりこだわって創造するのが得意なお子さまもいれば、先の課題に進むことにモチベーション高く取り組むお子さまもいます。

「こどもの個性を伸ばすプログラミング」教材サービス、それがCOCOGRAM(ココグラム)です。